2000年2月8日

神様!おはようございます。

鼻づまりになっています。

鼻から嗅が吸い込まれますと、嗅分子が刺激し、特定の鼻の場所を刺激し、発電し、脳の特定の所へ伝わり、その脳の特定の所を刺激する事によって、臭いがわかる!といいます。

嗅分子に相当する細胞が、脳にある!という事です。

そうしますと、受信器である脳!の部分にも音の細胞!がある!のかもしれませんね。

かたつむり管に相当する音の細胞がある!のですね。

そこは、振動させなくても音として理解できる部分!なのですね。

今、2000hzの音を聞きました。

そうしますと、その音は基底膜で分析され、電気となります。

電気となったものが、何かの化学物質と成り、それが求心性神経線維の中に入り、刺激と成ります。

その刺激は、次々と神経を進んでゆき、だとりつく先は2000hzの所!というわけ!です。

脳の中には2000hzの音を受け止める細胞がある!というわけ!です。

勿論1500hzの音を受け止める細胞もある!というわけ!です。

基底膜!に音のヘルツ!を受ける部分が細分化されている!ように!

神様!今、蝸牛管の図を見た!のですが、蝸牛管の基底膜は頂点に成る程広くなる!ようですが、もしかしたら、基底膜の上にあるコルチ器!である蓋膜や有毛細胞の大きさは、頂点に成る程小さくなっている!のではないかしら!

そうしますと、音!も有毛細胞の大きさによって、ちがってくる!という事になります。

下の基底膜の方が音が高いのは、1.有毛細胞が強く振動する!事に加えて1.コルチ器の大きさが大きいから!ではないのかしら!と思います。

大きなコルチ器には、大きな有毛細胞が“ある”だから、大きな有毛細胞は不動毛も太く、起電力も高い!という事になります。

それで、蝸牛管の底の基底膜の方が高音であり、起電力も高い!ということではないでしょうか!

そして、起電力は、基底膜の部位によって異なる!のではないでしょうか!

神様!今、図書館へ行って来ました。

あなた様のお創りになられました聴覚!のお勉強のため!です。

鼓膜の線維の走行!もすばらしい!です。

ツチ骨!という器具!をしっかりはめ込んでいる!のですね。

空気の振動をリンパ液の振動!にするために、ご用意されたメカ!です。

まるで、ツチ骨という取っ手!を付けた円型のパラボラアンテナのようです。

このアンテナが振動!する!のですね。

コトコトと振動!する!のですね。

音圧により振動!する!のですね。

50億分の1気圧!という、とほうもなく微弱な圧力!をキャッチ!する!のですね。

ただのアンテナ!ではできません。

大いなる叡知の創られたアンテナ!です。

きちんと取っ手!をお付けになられて、振動を伝える取っ手!であり、振動を強める取っ手!です。

なんとすばらしい取っ手!でしょう。
それはツチ骨とキヌタ骨とアブミ骨です。
〔図〕

鼓膜は、中央が内方に凹んだ漏斗状をしているけれども、切り出して拡げると円形になる!のですって、すばらしい!です。

長径8〜9oの小さなアンテナ!です。

ツチ骨柄が付いている部分が厚さが60μmと最も薄くなっていて、この部分で最も良く振動する!のですって!

すばらしい!メカ!です。

よく、お考えになられてお創りになられた!のですね。

ツチ骨もキヌタ骨体も靱帯により支えられている!のですね。

それらは、あやつり人形のように、上部でしっかり支えられている!のですね。

振動に自由に動く!ために、あなた様のお付けになられた支え!ですね。

つり糸!のようですね。

ツチ骨→キヌタ骨体→アブミ骨と伝わる事によって、音圧は約28bB増強される!のですね。

でも、空気から内耳液に振動が伝わる際のインビーダンス差による役30bBの損欠がある!ので、これが丁度埋め合わされる!のですね。

すばらしい!です。

空気振動がリンパ液振動に変わる時、失われる圧力!まで計算されて、キチン!とお創りになられた!のですね。

空気を振動する圧力と水を振動する圧力では、差があります。

空気を振動する圧力では、水は振動させられません。水が重い!からです。

神様!あなた様は、この事もきちんと計算された!のですね。

すばらしい!です。

耳小管の3つのメカ!は、そのため!にあえてお創りになられた!のですね。

音圧を強める必要!があった!のですね。

28bB増強しなければ、音圧と同じ刺激はリンパ液に伝わらなかった!からですね。

すばらしい!です。

きちんと計算してお創りになられた!のですね。

鼓膜の型もツチ骨−キヌタ骨−アブミ骨のメカも!

この事が証拠!です。

きちんと空気の振動を液体の振動に伝える時のインビーダンスの差を計算できるお方様がお考えになられて、創造された証拠!です。

神様!ただ、増強される!と思っていた!のですが、本当は、そこにキチンとした理由があった!のですね。

科学的に振動という事について御研究!されて、お創りになられた!のですね。

なんとすばらしい事!でしょう!

50億分の!気圧!を測量できて!

その上、その気圧が空気を伝わる時と水を伝わる時では、どれ程の差に成るか!という事をきちんと計算された!のですね。

その計算の結果!必要である!とお考えになられた!のですね。

30bBの増強が必要である!とお考えになられた!のですね。

なんとすばらしい事でしょう!

必要は発明の母!と申しますが、正しく、あなた様にとりましても必要は発明の母!であられた!のですね。

音圧を28bB増強するために、鼓膜とアブミ骨底の面積比を耳小骨のテコ作用を発明、発見、創造!された!のですね。

すばらしい!です。

この発明、発見、創造!は、だれにもできません!でした。

どんな動物にもできませんでした。

人間にも発明、発見、創造できませんでした。

350万年前の人間にも鳥にも、最初から完璧なメカ!が存在しました!しかもDNAでそのメカを創られた!のですから。

無限大の叡知の発明、発見、創造!した!ものです!

神様!基底板のなんとすばらしい板!である事でしょう!

3.2cm!で24,000本の線維から成る!のですって!

やはり、周波数分析メカ!ですね。

どこの部分でどの周波数の音をキャッチする!が!きちんとできている!のですね。

この基底膜!をお創りになられたあなた様は脳にも基底膜のような細胞!をお創りになられた!のでしょ。

脳のどこの部分の細胞は、どの音を知覚!するか!という事をきちんとお決めになってセット!された!のでしょ。

神様!このしもべは、理解するために側頭葉に基底膜!をセット!してしまいました!

受話器を用意してしまった!わけです。

電話の受話器は空気を振動して音に再現する!のですが、脳の側頭葉の受話器は、基底膜!です。

音圧→リンパ圧→有毛細胞で発電→神経の刺激が生じる→脳の基底膜

脳の基底膜で再び音が再現される。

基底膜で音圧Aは電気Aとなる。

電気Aは脳に伝わり、脳の基底膜(側頭葉)の電気Aをピカピカさせて、音圧Aを再現させる!

きっとそのようなのですよね。

もっと、わかりやすく理解させて下さい!

お願い申しあげます。

音盤が置かれている!と考えたらよい!のですよね。

20hzから2万hzの周波数の音盤が置かれている!と考えたら良い!のですよね。

それが、ピカピカ!と刺激されて音を出す!と考えたら良い!のですよね。

耳の基底板で音が分析されて、1音1音が刺激となり、伝わります。

その刺激が、側頭葉にやって来て、又、ホラ、あのすばらしい“天使の羽”のような聴放線!に導かれる!のでしょ。

そこから、音の刺激はピカピカ!と相手に放電する!のでしょ。

放電する相手!は、周波数の同じ相手!という事!です。

脳の中には20hzから2万hzの周波数の音が“ある”のです。

脳の受話器(側頭葉)の中には、20hzから2万hzの音盤がある!というわけ!です。

神様!このしもべはこのように考える!のですが、まだよく理解していないようです。

更に詳しく教えて下さい!

このお祈り、主イエス・キリストの御名によって、アーメン

追伸

神様!話はまたツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨に戻ります。

このしもべは、そのメカがどのように作動するのかわかりません。

このしもべは、それなのに、自分のツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨を創れる!でしょうか。

創れません。

見えない!のです。

見えない!のに創れる人は居る!でしょうか。

自分の耳が見えない!のに、それを創れる人は居る!でしょうか!

だれも居ません。

猿も自分の耳は創れません。

見えないのにツチ骨、キヌタ骨の関節が振り子のように運動し、アブミ骨は、これを受けてピストン様運動、蝶番運動、回転運動を行って、鼓膜の運動を内耳に伝える。

そのような複雑なメカは創れません。

どのような動物も自分の耳は見えないのに、自分の耳は創れません。

これを証拠品!として、提出申し上げます。

見えないものは創れない!

見えないものは全て創って下さったものである!と。

耳だけでなく見えないもの全てを証拠品!として提出致します。

どうして見ないで創る事ができる!でしょう。

人間は、見て初めて創る事ができます。

見えない対象のものは創れません。

特に機械はそうです。

化学の場合は見えなくても、化学式で見て創ります。

確認しながら創ります。

目に見えるもの!で

見えずに創るものはありません。

目に見えるものであるなら必ず見て創ります。

ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨も見て創った!ものです。誰か!が見て創った!ものです。

でも、その誰か!はけっして耳を持っている動物ではありません。

耳を持っている動物は、自分自身では創る事はできません。

見えない!からです。

耳は創って与えられた!ものです。

ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の振り子のような運動メカも、ピストン運動、蝶番運動、回転運動メカもきちんと見て創ったお方様!によって、与えられた!ものです。

全ての動物の耳、はそうです。

口や鼻や目もそうです。

内蔵もそうです。

目で見えないものは全てそうです。

与えられた!ものです。

創って与えられた!ものです。

「自然にできたのだよ!」とは、申し上げません。けっして申し上げません。

自然には、それ程の叡知は無い!からです。

パラボナアンテナのような鼓膜やツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の連鎖や空気圧を液体圧にするために28bB強めた計算やそのメカ!や基底膜の周波数分析、有毛細胞の発電メカ、周波数に分けた神経の送り方!

全て、自然や偶然が創れるものではありません。

まして、いわんや見えざる脳!となりますと、解明する事でさえむずかしい!です。

脳の音盤はどのようになっている!のでしょうね。

神経が音を周波数に分けて運んでいる!のは、脳も音盤が周波数を互いに分けられて“存在”している!のでしょうね。

それは、脳の視覚の図のように、カチカチと合図が当てられる!のを持っているのでしょうね。

似たものが照合される!のを待っている!音盤!が“ある”のでしょうね。

イエスの御名によってアーメン