2000年2月5日(土)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

A= V/Ω
電話の送器には炭素粉が利用されています。

音圧によって炭素粉が変化します。

炭素粉は抵抗のためセットしています。

それで

 A= V/Ω
なので、Ωの変化によって電流が変わります。

音圧により、ちがった別々の電流が流れます。

そうしましたら、基底膜も一種の抵抗体!である!という事でしょうか!

広い幅の基底膜は抵抗が大きい!だから、電流は少ない!

狭い幅の基底膜は抵抗が小さい!だから、電流は大きい!という事かしら。

神様!このしもべは、はっきりわかりません。

起電力を起こすものは、有毛細胞!なのですよね。

そして、その細胞をゆるがす!のが基底膜!なのですよね。

そうしますと、電流はΩの基底膜を通らなければいけませんよね。

でも、有毛細胞で発生した電気は、基底膜は通らない!のですから。

基底膜が抵抗を生むもの!であった!としたら、それはどのように配線!されているのかしら!

と思うのです。

神様!なんて複雑!なのでしょう。

あなた様がお考えになられた送話器は、なんと複雑なのでしょう!

人間は振動板と炭素粉末で創った!のに。

あなた様は、とっても複雑に創られています!

低音分析コーナー!

中音分析コーナー、高音分析コーナーと、音圧の種類によって興奮する場所を変えて、創っておられる!のですものね。

『音には、たくさんの音がある!からね。とても1つではできないよ!』とおっしゃられている!ようです。

そうですよね、話す音の範囲でしたらヘルツにも範囲がある!でしょうが、音楽だとたくさんの音を取り扱わなければならないので、分けて取り扱わなければいけない!という事ですよね。

低音、中音、高音!と。

それはまるで、かたつむり管の上階、中階、下階でわけられておられる!のですね。

なる程!炭素粉!では、できなかったという事ですね。

 

基底膜は上部の広い部分は揺れが少なく、

下部に行くに従って揺れが大きくなります。

この事は、基底膜上部の起電力は低い。

基底膜下部になるほど起電力は高くなる。

 

基底膜の下に行く程

@ゆれが大きくなり

A強く有毛細胞を動かす

Bそのため、起電力が高い!

〔図〕 

神様!わかりました!

答えは基底膜のゆれ!です。

基底膜のゆれが大きい程起電力が大きくなる!という事です。

基底膜には、かたつむり管の外側に1列に有毛細胞が並んでいます。

同じ起電力の有毛細胞が並んでいます。

それで、起電力は同じもの!なのです。

でも、それは、ゆれ!によって大きさが左右される!のです。

きっとそうです。

ゆれ!は、基底膜で行われます。

そのゆれ!は基底膜下の部分(かたつむり管のすその部分)になるにつれて大きくなる!のです。

それで、かたつむり管の頂点の広い幅の基底膜は、ゆれが少ないので、有毛細胞の毛の運動も少なく、起電力が少ない!

かたつむり管の頂点より遠くなる程、基底膜のゆれが大きくなるので、有毛細胞の毛の運動(ゆれ)も強くなり、起電力が大きくなる!

そして、かたつむり管の底辺の狭い幅の基底膜のゆれは最大となり、そこにある有毛細胞の毛のゆれは最大となり、一番大きな起電力を起こす!という事です!

大きさは基底膜のゆれによって決まる!という事です。

それは、スイッチを強く押す事になる!からです。

不動毛のスイッチを強く押す事になる!からです。

蓋膜で頭をおさえられており、不動毛が強くおしつぶされる!から、起電力が大きい!という事です。

どうですか!

このしもべの考えは誤っていますでしょうか!

誤っていたら、ゴメンナサイ!

あなた様のお創りになられましたメカを理解しよう!と一生懸命!なのです。

それだけは、認めて下さい!

真実はどのように成っている!のでしょうね。

なにせ、このしもべの参考書は図書館の大辞典だけなのですから。

誤って考えるハズ!です。

どうぞ真実を教えて下さい!

真実を知ったら、又、考え直します。

どうせ、このしもべの考えなどたいしたものではない!のですから、数時間で考えた推理!であり、考察!なのですから!でも、考える葦!です。

神様の創造を考える葦です。

電話の送話器よりすばらしいメカ!です!

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます!アーメン