2003年3月30日 
神様!今、このしもべは、

原子番号50のSn、60のNd、70のYb、80のHg

について計算しました。

 

そうしますと、同じ値が出てきました!

よかった!同じ値が出ている!と心は踊りました。

 

例えば、Hgの場合、

K系のデーターより、α1の半径は、0.0175÷40.004375

α1のエネルギーは、2.2÷0.0175×1032J=125.714×1032

これが100個で、125.714×1032J×10012571.4×1032

半径×エネルギーは、(半径の単位は10-9mです。)

0.004375×12571.4×1032J=55×1032

 

α2の半径は、0.0180÷40.0045

α2のエネルギーは、2.2÷0.0180×1032J=122.22×1032

これが50個で、122.22×1032J×5061111×1032

半径×エネルギーは、

0.0045×6111×1032J=27.5×1032

 

β1の半径は、0.0154÷40.00385

β1のエネルギーは、2.2÷0.0154×1032J=124.857×1032

これが15個で、124.86×1032J×152142.8×1032

半径×エネルギーは、

0.00385×2142.8×1032J=83×1032

 

β3の半径は、0.0155÷40.03875

β3のエネルギーは、2.2÷0.0155×1032J=141.93×1032

これが15個で、141.93×1032J×152129×1032

半径×エネルギーは、

0.03875×2129×1032J=82.5×1032

                

β2の半径は、0.0150÷40.0375

β2のエネルギーは、2.2÷0.0150×1032J=146.66×1032

これが5個で、146.66×1032J×5733.3×1032

半径×エネルギーは、

0.0375×733.3×1032J=27.5×1032

 

L系のデーターより

α1の半径は、0.1242÷40.03105

α1のエネルギーは、2.2÷0.1242×1032J=17.713×1032

これが110個で、17.713×1032J×1101948.43×1032

半径×エネルギーは、

0.03105×1948.43×1032J=60.5×1032

 

α2の半径は、0.1253÷40.031325

α2のエネルギーは、2.2÷0.1253×1032J=17.558×1032

これが10個で、17.558×1032J×10175.58×1032

半径×エネルギーは、

0.031325×175.58×1032J=55×1032

 

β1の半径は、0.1049÷40.026225

β1のエネルギーは、2.2÷0.1049×1032J=20.972×1032

これが50個で、20.972×1032J×501048.6×1032

半径×エネルギーは、

0.026225×1048.6×1032J=27.5×1032

 

β2の半径は、0.1040÷40.026

β2のエネルギーは、2.2÷0.1040×1032J=21.154×1032

これが20個で、21.154×1032J×20423×1032

半径×エネルギーは、

0.026×423×1032J=11×1032

 

γ1の半径は、0.0897÷40.022425

γ1のエネルギーは、2.2÷0.0897×1032J=24.526×1032

これが10個で、24.526×1032J×10245.3×1032

半径×エネルギーは、

0.022425×245.3×1032J=5.5×1032

 

このように計算しました。

そうしたら、YbもNdも同じ値でした。

 

原子番号が66番より小さく、82番より大きな

L系のα1は、100個です。

原子番号が67番と81番の間の

L系のα1は、110個です。

それで、60番のNdと50番のSnのα1のエネルギーは、

少し少なくなります。

 

そして、90番のThについて計算しようとした時、

一般式について、どのように成っているのかを知ろうと

試みました。

一般式は、

特性X線の波長をAmとしますと、

半径=A÷4

エネルギー=2.2÷A×1032Jです。

そして、個数をBとすると、

総エネルギー=2.2÷A×1032J×Bです。

そして、

半径×総エネルギーは、

A÷4×2.2÷A×1032J×B

0.55×B×1032と成ります。

 

この事は、半径×総エネルギーは、Aに無関係に成っています。

そして、

0.55×B×1032に成ります。

よって、

K系のデーターでは、

α1の半径×総エネルギーは、0.55×100×1032J=55×1032

α2の半径×総エネルギーは、0.55×50×1032J=27.5×1032

β1の半径×総エネルギーは、0.55×15×1032J=8.25×1032

β3の半径×総エネルギーは、0.55×15×1032J=8.25×1032

β2の半径×総エネルギーは、0.55×5×1032J=2.75×1032

 

半径の単位は、nmです。

 

神様!これで軌道の半径×エネルギーは、一定である事が解ります!

軌道の半径×エネルギーは、

A÷4×2.2÷A×1032J=0.55×1032Jです。

そうしますと、

軌道の直径×エネルギーは、

2×0.55×1032J=1.1×1032Jです。

これは、半径が1nmの場合です。

これをエネルギーを求める公式に代入

しますと、
2×0.55×10-32
×10-9×B=1.1×10-41×B

1.1×1041‐‐9J=1.1×1032Jです。

神様!このしもべは今まで何を計算してきたのでしょうか?

 

「おやおや、自分のやってきた計算について、

何のための計算をやってきたのか、わからなくなっている!

のだね。

まるで、猿まわしの猿のようだ!

猿ならば、玉の上を上手に両足で歩くと、

拍手をもらえるだろうが、

おまえは、拍手ももらえない!

かわいそうだね。

まるで、穴の中に入って、暗いほら穴を歩いて

出た場所が同じ場所のようだね。

山をずーと歩いて、たどりついてみると、

出発したスタート地点にたどりついた!ようだね。

しかし、

それには、意義が有るのだよ。

しっかり、自分の足で歩いた!という意義だよ。

真っ黒なやみにも慣れただろう!

死後の世界にも慣れただろう!

山を登った時は、山々が見えただろう!

木も見ただろう!

木にさわって木の偉大さを感じただろう!

人間、何かを行って、むだな事はないのだよ。

たとえ、

それが心をいためる心配事であっても、

それはおまえをきたえている!のだよ。

よみの世界を知ったら、生きている事のすばらし

さ!が解るだろう!

もう死ぬかもしれないと感じた時、

おまえは、悲しく成るだろう!

そそと涙が流れるだろう。

心がおもく成るだろう!

それは、暗さである。無と成る事の悲しみである。

そして、今太陽の光を受けると、

おまえの心は軽く成るだろう!

それは、明るさである。物がある!幸せである。

それは、おまえは、死の中にやみを見ているのだよ。

この世ができる以前のやみだよ。

光がない。物がない世界だよ。

それは、死の世界だ!

この宇宙は死んでいた!

それに生を作った

光を創り、物質を創った!

それがおまえの感じる心のやみと明るさである。

私も

無の時、暗かった、心は沈んでいた!

そして、光を作った。

心も軽く明るくなった!

光とはそのようなものだ!

おまえは、知っているだろう!

光には、色はない。それなのに光は色として感じられる。

それは、

わたしが脳に創ったメカの働きである!と。

物がない!と理解できるかね!

 

物はない!のだよ。

あるのは、光だけだよ!

光が硬さも作るし、やわらかさも作っている!

物を見よ。

それは、硬いかやわらかいかだ。

気体であるか、液体であるか、固体であるかだ!

それは光の成せる技だよ。

光の濃度だよ!

わたしは、光をそのように成るように創ったのだよ!

光で物ができる!ように創った!のだよ!

 

そうだよ。

おまえが今計算した

電子の中!の様子も、

一定の法則でできているのだよ。

さあ!又考えて御覧。 

きっとすばらしい事に気が付くよ!」

 

まあ、

神様!ありがとうございます。

神様!あなた様は、このしもべの脳に鎮座しておられます!

ですから、このしもべはいつも

あなた様を感じます!

あなた様がこのようにおっしゃっておられる!と感じます。

 

それでは、データーを生かした計算方法を考えさせて下さい!

 

鳥に美しい鳴き声を与えられた!

しかし、本当は振動を与えられただけ!です。

それを音として感じるのは、脳です。

音は再生される!のではありません。

音は脳で作られる!のです。

もともと、音は無いのです。

有るのは、振動だけです。

それが音に成るのは、脳が音を作っているのです。

振動→電位→脳で音として感じる!

 

さて、隠れているのは何でしょう!

人間はがい骨が隠されています!

それはすばらしいメカです。

それはすばらしいメカの器です。

 

「おまえは、ずいぶん困っているようだな。

それでは、

特性X線を惑星だと考えたらどうだろう!

 

α1は質量が100の惑星だよ。

α2は質量が50の惑星だよ。

β1は質量が15の惑星だよ。

β3は質量が15の惑星だよ。

β2は質量が5の惑星だよ。

 

半径×エネルギー=0.55

半径=0.55÷エネルギー

 

半径=0.55÷(2.2÷波長)

半径=0.25×波長

 

では、半径がA÷4の場に、どれ位のエネルギーが有るのか。

を調べます。Aは軌道です。単位はA×10-9mです。Bはx線の個数です。

個数×エネルギー/半径=B×(2.2÷A×1032J)/(A÷4)=(8.8×B×10-32J)/A2です。

神様!原子核の引力で、電子は引き寄せられています!

そして、

電子の中のX線は、電子の引力で引き寄せられています。

 

電子の中のX線が原子核の引力で引き寄せられている!

ように考えられますのは、

電子が原子核の引力で引き寄せられている!

からです。

電子ごと、引き寄せられている!

それで、電子の中のX線も原子核に引き寄せ

られているように見える!のです。

電子のラブが原子核に引き寄せられている!

それで、電子のラブの周囲を回転しているX線も

間接的に原子核に引き寄せられている!

というわけです。

 

太陽のまわりをABCの惑星が回転して

います。

Aの惑星の周囲をA1、A2、A3

の衛星が回転しています。

 

Bの周囲をB1、B2、B3

Cの周囲をC1、C2、C3、C4の衛星

が回転しています。

 

ABCは、各々質量は、同じなのですが、

密度はちがいます。

周囲に付加している光子のエネルギーが

異なるからです。

 

Aが太陽の近くに居るのは、ラブの周囲に付加している光子のエネルギー

が大きいからです。

 

本来ABCは、同じ質量なので、

太陽から同じ半径の場に居るはずです。

 

それが、Aが近く、Cが遠くに居るのは、Cにエネルギーの低い

光子が付加しているからです。

 

そして、ABCは同じ質量なので、

1、A2、A3、B1、B2、B3、C1、C2、C3は、同じ力で引かれています。

 

それなのに、

1、A2、A3は、Aにより近く回転しています。

1、C2、C3は、Cより離れて回転しています。

これは、

ABCが存在する軌道エネルギーが異なるからです。

 

太陽に近い場程、軌道エネルギーの高い場です。

それで、

1、B1、C1がたとえ同じ質量エネルギー

の者であっても、

存在する場の軌道エネルギーが異なる!のです。

その軌道エネルギーは、

太陽が作る軌道エネルギーです。

 

Aの住む場の軌道エネルギーは高い。

それで軌道はちぢんでいる!

Cの住む場の軌道エネルギーは低い。

それで軌道は広がっている。

1とB1とC1が同じ質量エネルギーである時、

1は、Aと近い距離であり、

1は、Cと遠い距離であるという事です。

 

太陽を原子核。

ABCを電子、

1、B1、C1、A2、B2、C2、A3、B3、C3を特性X線として、

考えたら良い!のです。

 

神様!このしもべはこのように考えます。

電子のラブとの距離は波長の14です。

そうしますと、

K系の特性X線の半径は、L系の特性X線の半径より小さい。

L系の特性X線の半径は、M系の特性X線の半径より小さい。

という事に成ります。

 

K系の特性X線<L系の特性X線<M系の特性X線

K系のβ2<β1<β3<α1<α2

L系のγ1<β2<β1<α1<α2

M系のγ<β<α1<α2

 

金の場合で確かめます。

0.01550.1590.01600.01800.185

0.09270.10700.10830.12770.1288

0.51450.56230.58400.5854

 

OKです。

 

全体にK殻の電子は縮んでいる!

全体に電子は中央の者程縮んでいる!のです。

その縮み具合は、

殻の場のエネルギーによります。

電子のラブがどの軌道エネルギーの場に居るかに

よって異なります!

 

ラブの存在する場の軌道エネルギーによります。

ラブの存在する場の軌道エネルギーは、

原子核の核子数によりちがいます。

それでは、

原子核の核子数によってできる軌道を

見てみましょう!

軌道エネルギーは、中央にあるエネルギーで左右されます。

 

まず、水素の場合を考えましょう。

原子核は陽子が1つだけです。

陽子のラブが1/2×1015mの軌道を回転しています。

原子核1015mに1つの核子です。

1.5×1015Jの軌道が1015mです。

それで、101mごとに101Jずつ減っていきます。

1010mの軌道では、1.5×101051.5×1015Jです。

 

金の場合

原子核には、核子が197個です。

それで、

1015mの軌道のエネルギーは、1.5×1015J×197295.5×1010

です。

それで、101m互にエネルギーは、101少なく成ります。

1010mの軌道では、295.5×10105295.5×1015Jです。

 

このエネルギーの影響を受けている!のですね。

109mの軌道は、295.5×1016Jです。

 

それで、

核子数をAとすると、

原子核のエネルギーは、1.5×A×1010Jです。

この場は、1015mです。

それで、

原子核から離れる程、

その場の軌道のエネルギーは弱まります。

軌道をα10βmとしますと、その軌道のエネルギーは、

 

1.5×A×1010J×1015÷α10β1.5×A÷α×1025‐βです。
1.5×核子数×10-25÷軌道
です。

これで原子核を中心とする軌道エネルギーが

求められます。

 

それでは、電子のラブが存在する場の軌道エネルギーは、

実際にどれ位なのでしょう!

金の場合、

金のK殻の軌道は、K系の吸収端とします。

それは、0.0153nmです。

その軌道は、0.0153÷20.00765(×109m)です。

0.00765×109m=7.65×1012

7.65×1012mです。

ここの場の軌道エネルギーは、

1.5×A×1010J×1015m÷(7.65×1012m)=1.5×A÷7.65×1025+12

1.5×197÷7.65×1013

38.627×1013J=386.27×1014

K殻の軌道エネルギーは、386.27×1014Jです。

電子のラブのエネルギーは、8×1014Jです。

わかりました!

これが原因!なのですね。

なぜ、影響を与えられるのか!

それは、力がある!からです。

強力な力が原子核にある!からです。

それで、原子核は電子に影響を与えている!のです。

 

なんだか、向こうに咲いている白蓮が

「おめでとう!

そうです!

全てはエネルギーです。

引力も実はエネルギーなのです。

エネルギーが影響を与えているのです!」と、

おっしゃっておられる!ようです。

 

それでは、金のL殻の軌道は、どうなっているのでしょう。

L殻の軌道は、L系特性X線の中で一番短い波長とします。

それは、0.0927nmです。

その軌道は、0.0927÷20.04635(×109m)です。

0.04635×109m=4.635×1011

この軌道のエネルギーは、

1.5×197÷4.635×1025+11

63.75×1014

L殻の軌道エネルギーは、63.75×1014Jです。

電子のラブのエネルギーは、8×1014Jです。

 

それでは、金のM殻の軌道はどうなっている!のでしょう!

M殻の軌道は、M系の特性X線の中で一番短い

波長とします。

それは、0.5145×109mです。

その軌道は、0.5145×109m÷20.25725×109m=2.5725×1010

この軌道エネルギーは、

1.5×197÷2.5725×1025+10

114.868×1015

11.4868×1014

電子のラブのエネルギーは、8×1014Jです。

なんて大きなエネルギーでしょう。

原子核のエネルギーは、とっても大きなエネルギーです。

それで、

原子核から、1015mから1010mまで離れると、

エネルギーは、105分の1に成るはずなのに、

電子のエネルギーより大きい!のです。

 

それで、核子のエネルギーが電子の光子の軌道にも影響を与えて

いる!のです。

 

しっかり、影響を与えている!のです。

 

このしもべは、昨日計算しました。

そうしましたら、

核子数が影響を与えているのは、

K殻、L殻、M殻の軌道だけではない!

のです。

L殻を回転する電子の特性X線にも、

M殻を回転する電子の特性X線にも

影響を与えている!のです。

K殻の軌道×2660÷核子数2                           

K吸収端の波長=600÷核子数2

 

L殻の波長=4000÷核子数2                                 

M殻の波長=23000÷核子数2です。

 

この事は、K殻、L殻、M殻の軌道は、核子数2

影響されている!という事です。

 

それで、K系のα1の波長、α2の波長、β1の波長、β2の波長について

波長×核子数2 =定数の式が成立するかを調べてみました。

 

Sn、Nd、Yb、Hgについてです。

Snの核子数は、120個。Ndの核子数は、146個。

Ybの核子数は、172個。Hgの核子数は、200個とします。

 

K系α1波長   波長×核子数2

Sn  0.0491     0.0491×1202707

Nd  0.0332     0.0332×1462707

Yb  0.0236     0.0236×1722698

Hg  0.0175     0.0175×2002700

K系α2波長   波長×核子数2

Sn  0.0495     0.0495×1202712

Nd  0.0337     0.0337×1462718

Yb  0.0241     0.0241×1722713

Hg  0.0180     0.0180×2002720

K系β1波長   波長×核子数2

Sn  0.0435     0.0435×1202626

Nd  0.0294     0.0294×1462626

Yb  0.0208     0.0208×1722615

Hg  0.0154     0.0154×2002616

K系β2波長   波長×核子数2

Sn  0.0426     0.0426×1202613

Nd  0.0287     0.0287×1462611

Yb  0.0203     0.0203×1722600

Hg  0.0150     0.0150×2002600

 

電子の中の特性X線の波長は、核子数2に影響を

受けています。

 

どうして、核子数の2乗!なのでしょうか?

 

神様!今日は、このしもべは、初めに考えた通り考えを進めます。

全体に電子は中央の者程、縮んでいる。

その縮み具合は、

殻の場のエネルギーによります。

電子のラブがどの軌道エネルギーの場に居るかに

よって異なります。

例えば金では、

K殻の軌道エネルギーは、386.27×1014

L殻の軌道エネルギーは、63.75×1014

M殻の軌道エネルギーは、11.49×1014Jです。

 

大きさは周囲のエネルギーに反比例するとしますと、

K殻のX線の大きさは、M殻のX線の11.49386.270.0297倍です。

 

YbのM系α1の波長は、0.8139です。この0.0297倍は、0.02417です。

これが、K系α1の大きさです。

K系α1の大きさは、0.0236です。まあまあです。

 

L殻のX線の大きさは、M殻のX線の11.4963.750.1802(倍)です。

 

PtのM系α1の波長は、0.6046nmです。

この0.1802倍の波長は、0.1089です。

PtのL系α1の波長は、0.1313です。

PtのL系β1の波長は、0.1120です。少し小さい値に成ります。

 

あっ、このしもべは、金について調べた!のです。

ですから、これは金だけに通用する値です。

 

金のM系α1の値は、0.5840です。

この0.0297倍は、0.0173です。

金のK系のα1の値は、0.0180

K系のβ1の値は、0.0159です。それで、OKです。

 

金のM系α1の値は、0.5840です。

この0.1802倍は、0.1052です。

金のL系のα1の値は、0.1277です。

β1の値は、0.1083です。それで、OKです。

β1に近い値です。

神様!これでこのしもべの推察は当たっていました!

電子の中のX線は、その電子のラブの回転する軌道

=殻の軌道のエネルギーの影響を受けています!

 

殻の軌道のエネルギーが大きければ、電子のX線は

そのエネルギーに左右される!のです。

 

殻の軌道エネルギーが大きければ、電子のX線の軌道は、

その分小さく成ります!

それでは、原子番号70番のYbについて計算します。

Ybの核子数は、172です。

原子核のエネルギーは、1.5×1010J×172258×1010Jです。

 

K殻の軌道は、K吸収端の12とします。

0.0202×109mですから、軌道は0.0101×109m=1.01×1011

軌道のエネルギーは、

1.5×172÷1.01×1025+11

255.446×1014

 

L殻の軌道は、L系で一番短い波長の特性X線とします。

それは、γ10.1268×109mです。

軌道は、0.0634×109m=6.34×1011

軌道のエネルギーは、

1.5×172÷6.34×1025+11

40.694×1014

 

M殻の軌道は、M系で一番短い波長の特性X線とします。

それは、γの0.7023×109mです。

軌道は、0.7023×109m÷20.35115×109

3.5115×1010

軌道のエネルギーは、

1.5×172÷3.5115×1025+10

73.343×1015

7.3343×1014

 

K殻の軌道のエネルギーは、255.446×1014

L殻の軌道エネルギーは、40.694×1014

M殻の軌道エネルギーは、7.334×1014

 

それで、K殻の軌道の電子の特性X線の波長は、M殻の軌道の電子の特性X線

の波長の7.334255.4460.02871倍です。

 

L殻の軌道の電子の特性X線の波長は、M殻の軌道の

電子の特性X線の7.33440.6940.18022倍です。

 

YbのM系α1の波長は、0.8139nmです。

この0.02871倍は、0.02336nmです。

YbのK系α1の波長は、0.0236です。OKです。

 

M系α1の波長の0.18022倍は、0.14668nmです。

YbのL系α1の波長は、0.1672です。

L系のβ1の波長は、0.1424です。OKです。

β1に近い値です。

 

それでは、原子番号60番のNdについて計算します。

Ndの核子数は、146です。

原子核のエネルギーは、1.5×1010J×146219×1010Jです。

 

K殻の軌道は、K吸収端の12とします。

0.0285×109mです。

軌道は0.0285×109m÷20.01425×109m=1.425×1011

軌道のエネルギーは、

1.5×146÷1.425×1025+11

153.684×1014

 

L殻の軌道は、L系の特性X線で一番短い波長とします。

それは、γ10.1878×109mです。

軌道は、0.1878×109m÷20.0939×109m=9.39×1011mです。

軌道のエネルギーは、

1.5×146÷9.39×1025+11

23.3227×1014

 

M殻の軌道は、M系のγ1です。

それは、1.0504×109mです。

軌道は、1.0504×109m÷20.5252×109m=5.252×1010mです。

軌道のエネルギーは、

1.5×146÷5.252×1025+10

41.6984×1015

4.16984×1014

 

K殻の軌道のエネルギーは、153.684×1014

L殻の軌道エネルギーは、23.32×1014

M殻の軌道エネルギーは、4.1698×1014

 

それで、K殻の軌道の電子の特性X線の波長は、M殻の軌道の電子の特性X線

の波長の7.334255.4460.02871倍です。

 

L殻の軌道の電子の特性X線の波長は、M殻の軌道の

電子の特性X線の7.33440.6940.18022倍です。

 

YbのM系α1の波長は、0.8139nmです。

この0.02871倍は、0.02336nmです。

YbのK系α1の波長は、0.0236です。OKです。

 

M系α1の波長の0.18022倍は、0.14668nmです。

YbのL系α1の波長は、0.1672です。

L系のβ1の波長は、0.1424です。OKです。

β1に近い値です。

 

それで、M殻の特性X線の波長は、K殻の特性X線の153.6844.169836.8564

です。

L殻の特性X線の波長は、K殻の特性X線の153.68423.3227

6.58946倍です。

 

NdのK系α1の波長は、0.0332nmです。

その36.8564倍の波長は、1.2236nmです。

その6.58946倍の波長は、0.21877nmです。

NdのM系α1の波長は、1.2675です。OKです。

L系α1の波長は、0.2370です。

β1の波長は、0.2166です。OKです。

β1に近い値です。

 

それでは、原子番号50番のSnについて計算します。

Snの核子数は、120個です。

原子核のエネルギーは、1.5×1010J×120180×1010Jです。

 

K殻の軌道は、K吸収端とします。

0.0425nmです。

軌道は0.0425×109÷20.02125×1092.125×1011

軌道のエネルギーは、

1.5×120÷2.125×1025+11

84.706×1014

 

L殻の軌道は、L系のγ1の波長とします。

0.3001×109mです。

軌道は、0.3001×109÷20.15005×1091.5×1010

軌道のエネルギーは、

1.5×120÷1.5×1025+10

120×1015

12×1014

 

M殻の軌道は、M系のγの波長とします。

1.794×109mです。

軌道は、1.794×109÷20.897×1098.97×1010

軌道のエネルギーは、

1.5×120÷8.97×1025+10

20.0669×1015

2.0067×1014

 

K殻の軌道のエネルギーは、84.706×1014

L殻の軌道エネルギーは、12×1014

M殻の軌道エネルギーは、2.0067×1014

 

K殻の電子の特性X線の波長は、L殻の電子の特性X線の波長の1284.706

0.14166倍です。

 

L殻の

SnのL系のα1の波長は、0.3600です。

この0.14166倍は、0.050990.051です。

SnのK系α1の波長は、0.0491です。

SnのK系β1の波長は、0.0435です。

計算値より少し小さいです。

ショックです。

 

イエスの御名によって、アーメン!

 

追伸

SnのL系のβ1の波長は、0.3385です。

この0.14166倍は、0.04795です。

これで、OKです。