2000年1月28日(金)
神様!コンニチワ!
今、Rです。
よく聞こえています。音楽が。
とっても音ってすばらしい!ですね。
かろやかなメロディーを残さず聞いています。
なんてすばらしいメカ!なのでしょう。
バイオリンの音です。
音が、次々入ってきます。
増幅され、増強されて、耳を伝わってきます。
その音圧が、ポンポンポンポンと、細長〜い基底膜をたたきます。
基底膜は振動します。
その振動が、有毛細胞をゆるがせて、刺激させて、発電!する!のですね。
すばらしい!です。空気のほんの少しの気圧!音圧!がわかる!のですから。
すばらしいメカ!です。
音圧検知メカ!ですね。
これは、何mvの音である!と、音圧を電気にしてしまうメカ!なのですから、すごい!です。
電気でなければ脳に伝わらないのですものね。
是が非!でも電気を起こさなければいけなかった!のですよね。
教えるために!
音の“存在”を教えるために!
『音というものがある!のだよ!
それを、ぜひ教えたい!
創ったものに教えたい!
どうしたらよいだろう!
そうだ!音波を音の圧力として、それを電気にしよう!』と
お考えになられた!のですね。
なんとすばらしい事でしょう!
音!を教える!そのために!お考えになられた!のですね。
それは、知恵を与えるため!でもあった!のですね。
言葉を与えるため!でもあった!のですね。
動物達の生きるため!でもあった!のですね。
音を聞いて、獲物を捕ったり、
音を聞いて、仲間を捜したり、連絡したり、気持ちを伝えたり、
音を聞いて、自然を楽しむため!なのですね。
もし、耳がなかったら!どうしましょう。
言葉!もなかったし、音楽もなかったし、口があってもおしゃべりできなかった!ので、
口は、ただ食べるだけのもの!でしかなかった!でしょう。
音がある!事を教えてくださいましてありがとうございます。
今、シューベルトの“マス”を聞いて、大きなサケ!を食べています。
このお店の特別おいしい食物です。
こんな楽しみ!ができるのも耳!を与えて下さった!からです。
楽しみ!を与えて下さいましてアリガトウゴザイマス!
楽しみ!は、喜び!です。
楽しみ喜ぶ!
喜べる存在!楽しめる存在!
与えられたから喜べます!楽しめます!
オイシイ!です。音楽に酔います。
舌・耳・口を与えられている!からです。
『喜べ、楽しめ!』と、与えて下さった!のですね。
それが、喜べる“存在”で、楽しめる存在!です。
与えられた!“存在”です。
あなた様が御努力され、考え、発明して創って下さったのですね。
楽しめるように!喜べる!ように!
アリガトウゴザイマス!
50億分の1気圧!を知るメカ!
楽しませる!ために、喜ばせる!ために!
聴いている!のですね。
基底膜をふるわせて、発電して、今の音圧は何の音圧であるか!という事をふるわせる事によって、電気を発しているのですね。
ピアノの鍵盤!だったら、切れ目はあります。
木琴の音!なら
ハープの音!なら、切れ目はあります。
でも、あなた様のお創りになられました基底膜の音の再現!には、切れ目はありません。
すばらしい!です。
昨日図書館で天使がハープを奏でている絵!を見ました!
なる程、神はハープのように基底膜をお創りになられたのだわ!と思いました。
ハープは、三角形です。三角形に弦を張っています。
低音から高音まで奏でられます。
神様!あなた様は、切れ目のない楽器をお創りになられた!のですね。
このしもべは“基底膜を切れ目のない楽器!”と名付けます!
その楽器はゆらぐ!のですね。
音圧!によってゆらぐ!のですね。
それらのゆらぎ!が鍵盤の逆のように成る!のですね。
下に打つ!のではなく、上に打つ!のです。
上にあがる!のです。
ゆらぎの波は上にあがる!のです。
そして、有毛細胞が上がる!のです。
そして、その動き!が不動毛!を左右!にうごかすのですね。
その左右の動き!が発電をもたらす!のですね。
すばらしい!です。
海の中にゆらぐ、海藻のゆらぎ!は、波にゆれている!だけです。
でも、不動毛の毛のゆらぎ!は、発電!する!のですものね。
創られた毛!である事は、あたりまえの事!です。
発明、発見!されたメカ!である事は、あたりまえの事です。
神様!“不動毛を電気を起こすメカ!”と名付けます。
はたして、どのようにして電気を起こす!のでしょう。
左右にうごくだけ!なのに、
−に発電したり、
+に発電したり!する!のですから、すばらしい!です。
そこには、+(プラス)したら、引き算しなければ0になりませんものね!
+する事も−する事もお考えになられて、お創りになられた!のですね。
音波の波は、左右にゆれることによって、電気を起こしている!のです。
その起電力を起こすにものは、Kイオン!ですか!
不思議な不動毛!です。
魚の浮き袋は、音の伝導体!としても御利用されておられた!のですね。
ウェーバー器官!です。
魚!にも聴かせる!ために創ってあげられた!のですね。
『海の音楽を楽しめ!』とおっしゃられた!のですね。
そして、振動体!は、浮き袋!とされた!のですね。
すばらしい!です。
陸の動物には、浮き袋はつけないので、音の伝導体!として、かたつむり管!をお創りになられた!のですね。
全て、お考えになって、お創りになられた!のですね。
利用!できるものは利用!された!のですね。
魚の側線器をも御利用!された!のですね。
聴かせるメカをお創りになられた時!それが、あの魚のメカ、なんでも知覚できるメカ!です。
泳いでいる早さも方向もまがっている事も、水流の状態もなんでもキャッチ!できる!メカ!です。
水の中れを全て知るメカ!それが、側線器です。
それは、クプラ!そいうメカがある!からです。
それは耳の基底膜とは同じ!ではありません。
耳の内リンパ液の蝸牛管と同じ!ではありません。
進化ではありません。
お考えになって、お創りになった!ものです。
魚の側線器は、クプラの動き!によって、有毛細胞の動毛!が作動する事によって、不動毛も動き、発電する!のですが。
耳の蝸牛管の場合は、基底膜が作動する事によって、不動毛が動き、発電する!のですものね!
上の動き!と下の動き!のちがい!です!
お考えが利用!された!のです。
不動毛のメカ!を利用!された!のです。
よくわかります!
同じお方様がお創りになられた事が!
魚の側線器をお創りになられたお方様が、耳の蝸牛管のメカをお創りになられた事が!
叡知によって、創られたメカを空気中の振動を知るメカ!を創る時に御利用になられた!という事が、
『水の流れを知るメカ!を
空中の流れを知るメカ!としよう!』とお考えになられた!のですね。
原理!も利用!も応用!も、あなた様のなされた!事です。
お考え!によって!
このお祈り、イエスの御名によってアーメン!