2000年1月15日(土)
見た事も、聞いた事も、語った事も、味わった事も、嗅いだ事も、その知覚した部分に留まらず、広まって行く!のですね。
四方八方に伝わるだけ、知覚した刺激は強い!という事ですよね。
例えば、電球はある部分で光っている!のに、その光は四方八方に伝わっています。
そのようなのでしょ。
各、知覚領でできた刺激は強いので、脳の四方八方に伝わる!のですよね。
それで、後頭部でできた知覚も伝わる!のですね。
それで、覚える所にも、何が重要かを判断する所にも、考える所にも、見て創る所にも伝わる!のですね。
知覚した刺激が強いから伝わる!という事です。
その刺激の強さ!も神様!あなた様はお考えになられて研究されて、お創りになられた!という事です。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、賛美申し上げ、お礼申し上げます。アーメン
数nmという小さな臭分子でもその型を認識できる!のですから。
そして、特定の臭いを知覚する特定の細胞を創ってしまわれる!のですから、その能力とはすばらしい!です。
このしもべは今、コーヒーの臭いを嗅ぎ、ティラミスのケーキを食べ、音楽を聴き、Mの建物を見、考えながら書いています。
なんとすばらしい事でしょう。
こんな事ができる!のも、知覚領が分かれている!からですね。
味覚は視覚をじゃましません。
聴覚は味覚をじゃましません。
嗅覚は聴覚をじゃましません。
視覚は全てにじゃまされずに、全てにじゃまをしません。
聴覚は全てにじゃまされずに、全てにじゃまをしません。
味覚は全てにじゃまされずに、全てにじゃまをしません。
嗅覚は全てにじゃまされずに、全てにじゃまをしません。
不干渉主義です。
でも、協力はしあう!のです。
すばらしい!です。
味覚と嗅覚は協力しあいます。
臭覚が損なわれていると、味は楽しめません。
コーヒーの臭いを嗅ぎながら味わっている!のです。
テレビを見るときも、聞きながら見ています。
協力しあいながら、知覚している!のです。
知覚した刺激は四方八方に飛ぶ。
それでいながらけっしてじゃまはしない!
そして、協力しあっている!
すばらしい!です。
見て、聞いて、考える!
味わって、嗅いで、喜ぶ!
こんなすばらしい事ができる!のも、協力しあえる!ように、知覚メカができている!からです。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
考えて下さったから、受ける事ができます。
創って下さったから、受ける事ができます。
すばらしい!です。
鯛の目、イカの目、透明な球体の水晶体、液体のガラス体、網膜!
すばらしい!です。
球体のレンズも像をキャッチする網膜も、考えて創られた!ものです。
これが、創造です。
ああ、また同じ事をつぶやいてしまいました。
進化で自然に全ての生物が発生し、存在した!という進化論は、いつもこのしもべを不服、不満の世界に駆り立ててしまう!のです。
神様!本当は後退論なのですよね。
それなのに、学者さんがひた隠しにしている!のは、人間の心配を駆り立てない!ようにする!ためなのですよね。
でも、真実は真実です。
人間のDNAは、後退している!のです。
どうしようもありません。
ひた隠しに隠しても隠せません。
ガンの死亡率が一番多い!のですから。
遺伝子の後退!は、このしもべにももたらされている!のですから。
隠してもしょうがありません。
30%がガンで死亡する!という事は、30%の人がガンの遺伝子を持っている!という事です。
これは、隠せません。
真実を研究するのが学者さんの仕事であるなら、この真実を見逃すことはできません。
遺伝子は後退する!後退している!のです。
健全な遺伝子から病気の起こる不健全な遺伝子に成り、それは、修正できない!のですから。
もし、この真実がわかったら、だれも子供がほしい!と言わなくなる!かもしれません。
「まず、自分達の遺伝子を調べてから子供を作りましょ」なんて、夫婦の間で交わされる!かもしれません。
健全な遺伝子を残す!のが、自分達の義務である!と思っている人はそのように考える!かもしれませんね。
ああ、今後人間は、いかなる運命をたどることでしょう!
せいぜい、免疫が活発に活動し、ガン細胞を食べてしまう!ように!と願います。
そして、良い薬が発見されますように!と願います。
それにしても、NK細胞やT細胞ってすばらしい!ですね!
神様!あなた様は現代の人間の健康状態をも予測されておられた!のですね。
いいえ、人間の健康状態だけではなく、全ての生物の健康状態!を予測しておられた!のですね。
なんとすばらしい事でしょう!
なんとアリガタイ!事でしょう!
アリガタイ!という言葉は、神様!あなた様の方向に向けられます。
全て、あなた様に向けられます。
あらゆる人間の、いいえ生物のアリガトウ!という言葉を全て神様!あなた様の方向に向けます!
なんとアリガタイ!事でしょう。
NK細胞やT細胞の、なんとアリガタイ事でしょう!
神様!あなた様はきちんと御存知であられた!のですね。
遺伝子は後退する!という事を。
そして、ガンに成る!という事も。
そのために、予めNK細胞やT細胞をお創りになっておられた!のですね。
『NK細胞よ!T細胞よ、おまえ達が守ってやっておくれ、遺伝子の後退によってガンが発生したら、おまえ達がそれらを殺しておくれ、私はそのためにおまえ達を創ったのだから!』と、おっしゃって、お創りになられた!のですよね。
なんという愛!でしょう。
なんと、創った生物の事をお考えになっておられた事でしょう!
アリガトウゴザイマス!
遺伝子の後退によって、病気になる事を、きちんと御存知であったし、どのような病気になる!かも御存知であった!のですね!
それにしても、すばらしい事実です。
ゴキブリやトンボやアブやハチやイチョウや松やシアノバクテリアは、なんとすばらしい遺伝子を持っている事でしょう。何億年間も生き続けているのですから!
やはり、最初の遺伝子の方が完璧である!という事でしょうか!
遺伝子の数の少ない方が、異常が現れる率が低い!のかしら。
それは、部品の少ないものの方が、故障が起きない!からです。
それで、部品の多い人間の遺伝子は、故障が起こる事が多い!のでしょうか。
故障の起こる率は少なくても、遺伝子の数が多いだけ故障が起こる遺伝子もたくさんできる!のかもしれませんね。
神様!あなた様はメカ!として、遺伝子をお創りになられたので、そのメカ!としての遺伝子が故障する事も御存知であられた!のですね。
それで、NK細胞やT細胞をお創りになられておかれた!のですね。
ガンに対処するメカ!も、しっかりお創りになっておられた!のですね。
あなた様は、遺伝子は後退する!という事をしっかり御存知であられた!のですね。
それにしても遺伝病は多い!です。
てんかんもそうです。みつ口もそうです。喘息もアトピーも糖尿病も肝臓病も高血圧も、ガンも緑内障も遺伝病の“存在”は、遺伝子は後退する事を物語っています。
イエスの御名によって、アーメン
神様!あなた様が遺伝子は後退する、故障する、という事を予め御存知であり、それに対処するためにNK細胞やT細胞をお創りになっておられました事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
イエスの御名によってアーメン