2000年1月7日

イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!

あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

こんなに健康に生かしてくださり、アリガトウゴザイマス。

思えば、35億年前に創られた細胞やDNAが、今も健全に生きています事は、不思議な事です。

これはいったい何を現している!のでしょう。

たった350万年前から“存在”した人間!

人間は、はたして進化した!のでしょうか。

後退した!のでしょうか。

どこまでも歩いて、地球のアフリカからはるばる南アメリカまで、たどりついた健脚は、はたして進化した!のでしょうか、後退した!のでしょうか。

歩くためには肺も丈夫でなければなりません。

心臓も丈夫でなければなりません。

胃も腸もじょうぶでなければなりません。

まず、粗食に耐えられる体!でなければいけません。

そして、脳もとびっきり強靱でなければいけません。

なにせ、未知なる所への冒険!ですから。

危険をおそれず向かう勇気が必要です。

それらのものを、古代の人は持っていた!のです。

神様!アダムとイブからの人間の数は22×n倍に増えていった!のです。(n代目という事です)

アダムとイブから、カインとアベルが生まれた。

そして、仮に2人ずつ子供を産んで、25才になったら子供を産んだ!としたら、きっとこのような計算で人は増えていった事でしょう。

そして、たどりついたのが現代の状態!です。

はたしてDNAは進化した!のでしょうか!

進化とは変化です。

でも、人は進化は良い方向に変化する事である!と言う!のです。

はたして、そうでしょうか!

現代、遺伝子の解明が成されています。

ガン遺伝子や糖尿病遺伝子や高血圧、鎌状赤血球症やたくさんの病気の遺伝子が解明されています。

病気も遺伝子の変異である事がわかってきました。

神様!このしもべは思いあまって申し上げてしまいます。

進化論ではなく、後退論!です。

人間のからだは後退した!のである!と、それは病気!が証明します。

もし、がんを起こす遺伝子が、最初からアダムとイブの時から“そのようであった!”とするなら、全ての人間はがんになる!はず!です。

糖尿病を起こす遺伝子が、最初からアダムとイブの時から“そのようであった!”とするなら、全ての人間は糖尿病になる!はずです。

高血圧を起こす遺伝子が、最初からアダムとイブの時から“そのようであった!”とするなら、全ての人間はそれを受け継ぎ、高血圧である!はずです。

ハンチントン病を起こす遺伝子が最初から、アダムとイブの時から“そのようであった!”とするなら、全ての人間は、それを受け継ぎ、ハンチントン病である!はずです。

でも、ちがいます。

健全な遺伝子を持つ人の方が、はるかに多いのです。

この事は、遺伝子は健全であった!という事です。

ある原点から出発した人間の変化は、後退!です。

健全な遺伝子から変化することによって、病気を起こす遺伝子に変わった!のです。

神様!このしもべは、進化ではなく後退であると申し上げます。

後退説の始まり!です。

新年にあたり、後退説!をとなえます。

病気を起こす遺伝子!

それは、ある時点においてオスとメスのかけあわせによって発生した!ものです。

偶然に発生した!ものです。

「どうして、こんな遺伝子になったの!」

がんや糖尿病の遺伝子は、いったいどの時点の先祖から受け継いだの!

だれとだれのかけあわせでできたの、何の理由でできたの!」と、うらみつらみを言っても変えられません。

健全な遺伝子には変えられません。

オスとメスのかけあわせによって、偶然できた異変!

これは先祖の誰にも責任はありません。

変えよう!として、変わった!わけではありません。

変えよう!と思っても決して変えられない!のが遺伝子!です。DNAです。

それが、ある時、ひょい!と変わった!のですから。

誰の責任でもありません。

たとえ、このしもべが、子供に何かの遺伝子を変えて与えた!としても、このしもべは責任をとれません。

それは、偶然に起こった変化であり、自分の意志とは無関係なものである!からです。

どうゆう人もそうです。

過去に於いても、未来に於いてもそうです。

誰にも責任は持てない事!

それは、偶然に起きた!のです。

遺伝子の変化!これは偶然に起こるものである!

神様!このしもべは、この事を公理にいたします。

だれもが“NO”と言えない、人の認める公理!と致します。

だって、現状がそれを物語ります。

遺伝子によりガンになっている人が、それを認めます。

遺伝子により、糖尿病になっている人、高血圧になっている人、色弱になっている人、各種の遺伝子により起こる病気になっている人が、それを認めます。

原点の遺伝子に傷害があった!のではない!

もし、原点の遺伝子に傷害がある!のであれば、全ての人間にその傷害は受け継がれる!でしょう!

もし、多数を占める人間の遺伝子に傷害がない!のであれば、それは、原点の遺伝子に傷害がなかった!という事です。

そして、現時点に於いて、ガンや糖尿病や高血圧や各種の遺伝子の異状による病気が存在している!という事実は、ある時点に於いて、オスとメスのかけあわせにより偶然に遺伝子が変化した!という事です。

この偶然に遺伝子が変化する事!を進化だ!と進化論者は言う!のです。

でも、このしもべは、進化ではない!

それは、後退だ!と申し上げます。

後退論の出発!です。

今日は、消防団の出初め式!です。このしもべの後退論の出初め式です!