2000年1月5日

神様!今、サザンカと話しています。

世にも美しい花!

薄紅色の花。

あなたは何のため、その色をしているの。

見られるため!ではないの。

もし、見られるため!であるなら、人間と猿しかいないのよ。

あなたの美しい色に気付く事ができるものは。

鳥も気付くわね。

でも、野の獣も犬も全くあなたには気付かない!のよ。

その美しい色!には気付かないのよ。

ハチは紫外線の反射によって、紫の色の濃淡としてより、あなたの事を見ていないの。

なんだか淋しいわね。

才能を認められない人!のようね。

ありあまる程、良いものを持っている!のに、認められない人!のようね。

淋しいわね。

気付かれない!という事はとっても淋しい事よね。

あなたのこんなに気品のある気高い美しさ!に、気をとめるものがいなかったら、とても淋しいでしょ!

なんのためにこんなに美しく“ある”のか、その存在意義さえわからなくなってしまうわね。

むなしい!でしょ。

そうであったら、むなしい!でしょ。

でも、大丈夫!よ。

あなたが気高く美しいから!

ここに“ある”のよ。

置いたのよ、人間が。

あなたの姿や色を愛でて、きちんとここに置いた!のよ。

人間はそのために“あらせられたもの”なのよ。

あなたがむなしくならないように!

あなたの存在が、すばらしいものである!という事を、きちんとわかるもの!として“存在”させられた!のよ。

目を与えられて。立派すぎる目を与えられたの!

それは、あなたを理解するため!

あなたのすばらしさを理解する!ため。

あなたの紅色のうすーい花びらや幾重にも重なるフリルを愛でるため。

そして、中央の黄色の花粉や花柱やオシベを愛でるため。

あなたに気付かせるため!

あなたは先輩、私は後輩!

色を創ったので、その色をみる目が創られた!のよ。

順序は決まっている!のね。

もし、あなたにそのような美しい紅色を与えなかったら、神は人間にそれを確かめられる目を与えなかった!でしょ。

だって、いつも神は、『必要であるから創ったよ!』とおっしゃられる!のですもの。

なんと美しい色!かしら、透き通る紅色、中央の黄色!

はっきり、見えるわ、あなたの姿を!

喜んで!

聞こえない!かもしれないけど、わかるでしょ。

私があなたを愛でている事が。

人は見ている!のよ。

よく見える目で!

まるで、あなたは見られていない!と思うでしょうが。
人には美しい花だ!と、良く見る事のできる目があるから、

ちらっ!と、横目で見るだけで!

十分!なの、しっかり見ているの!

だって、あなたは今、貴重な花!

花のない時季、あなた!より、見られないのよ!

“ある”事に自信をもってね!

“あらせた”のは神!

そして、そのあらせられたあなたをここに置いたのは人間!

それは、あなたを愛でるため!

見て、美しい!と感嘆するため!

とってもすてきよ!

自信をもってね!

愛でている人間!気付いている人間!が、たくさん、たくさんいる事を、知ってね!

人間の目ってすばらしいのよ!

気付かないように通り過ぎるけれど、皆、チラッと見ているの!

それで、十分に気付いている!のよ。

もしかしたら海馬の中に、あなたの美しさをとっておいている人も居るわよ!

目のシャッターをカチンと押して、まるでフィルムにおさめるように。

サザンカさん教えて!神の創造を視覚の創造!を。

どうなっている!のかもわからない!のよ。

どうなっているの!

あなたには、目がないわね。

でも、あなたは実際見られている!のよ。

あなたは、私の脳の中に入って映っている!のよ。

もう記憶したわ。

海馬にも入った!のよ。

私の脳の中って、どんなになっているの!
サザンカさんは語ります。

「神は、わたしをこんなに美しく創られた!
でも、私は私がどのようになっているのかさえ知らない。

私は私を見る事ができない!から。
あなたもこれと同じね。

神は、あなたの脳をすばらしく創られた!

でも、あなたはあなたの脳がどうなっているか知らない!

神の創造は、そのようなもの!

とっても科学的で、とっても芸術的である!

その事だけは確かよ!

私とあなたは、同じ能力により“存在”させられた!のよ。DNAで!」

ああ、またドカーンとハンマーで打たれました。

力!は光子のようにない!のです。

おっしゃる事はかないません。やはり先輩!です。

神様!このしもべの推察は当たる!のです。

水晶体の事、視覚領のスクリーンの事!

図書館で調べると当たっていた!と、喜びました!

文を見て推察する!のです。

そうすると、その推察した事が当たっている!のです。

本をめくって図をみると、「あっ、あれで良かったのだ!」とホッとするのです。

そこで、また考えてみます。推察してみます。

あなた様の創られた脳!を。

神様!あなた様は天使の翼!をわざわざお創りになられました!

それは、なぜ!ですか。

左右の端にわざわざ翼を広げられた!のは、なぜ!ですか!

ここに、ある答えがある!ようです。

『空間を作るためだよ!』と、おっしゃられている!ようです。

そうですね。

まったく羽ではなく翼!と、このしもべは書き直したのです。

天使の羽!と申し上げます!と12月28日に書いたのに、今天使の翼!と書き直した!のです。

羽毛!は、ついていない!のですもの。

筋の通ったもの!なのですものね。

昨日、兄さんから電話がありました。

このしもべが視覚のすばらしさを語ると、兄のかっている猫は型の認識ができない!ようです。

缶詰の型を見せても反応しない!のだそうです。

そして、缶詰をカチッと開けると、その音に反応してすっ飛んで来る!のだそうです。

それで、犬も下ばっかり向いて歩いている!のかしら。

型の認識ができない!のかしら。

菊の花が咲いている!のに、その花の香りをかいだらよいのに!

気付かぬふりをして菊の花にはおかまいなし!です。

菊の花の香り!の方がすばらしい!と思うのですが!

このしもべだったら、菊の花のところで時間をたっぷりとって、香りを楽しむでしょう!

でも、犬は(名前はクロちゃんです)下を向いて草原や道ばたの臭いを嗅いで楽しんでいる!のです。

景色にはあまり関心ないようです。

上を向いて歩かない!のです。

人間の視覚とちがう!ようです。

考えてみると、合成!しなければいけない!のですよね。

脳の皮質、視覚領に入って来た(光)電気の刺激を分析し、どのような型であるか!は判る!として、それを合成しなければいけない!のでしょ。

そして、交叉する事によって益々このしもべの理解は困難になってしまうのです!

あなた様にとりましては、交叉する事によって益々鮮明になりました。

映像の創造は、このしもべには理解の混乱!となってしまう!のです。

『再生!すれば良いだろう!』とおっしゃられている!ようです。

なるほど!そうですね。

でも、それが難しい!のです。

理解!するのに、むずかしい!のです。

『コンピューターと同じだよ!』とおっしゃられている!ようです。

そうしますと、
神様!あなた様は、あの空間にコンピューターをお創りになられた!という事!ですか!

あの空間!でなくても、よろしいのですが、それはどこかにコンピューターをセットされた!とおっしゃられる!のですか!

なるほど!よくわかります。

コンピューター!の内部は、どのようになっている!のかはわかりませんが!確かに情報処理を素早く!行うメカ!が“ある”事はわかります。

薬局で、薬の名前を暗号で入力すると、素早くそれをキャッチし、それが、何を意味するのかを判断して表示してくれる!のです。

そして、薬の量まで計算して集計し、その月に使った薬の量を何mlという少ない量まで計算してくれる!のです。

そして、何千人の処方箋を暗記していて、それをレセプトの時、Aさんは何日と何日に来てどのような処方箋であったかを記憶している!のですものね。

全く同じ!ですね。

もう、海馬!はコンピューター!ですね。

海馬!に見た情報!を送る!のは、あの天使の翼で囲まれた空間!なのでしょうね!

でも、人間の脳はコンピューターのように全てを暗記し、記憶しているわけではありませんから、特に入力!が必要!なのかもしれませんね。

海馬!コンピューターには、特別!入力が必要!なのですね!

このしもべが、薬局で入力ボタンを押すように!

入力ボタンを押さなければいけない!のですね。

それも、若い内は入力ボタンをさっと押したらよいのに、このしもべのように年をとると入力ボタンを何度も押さなければいけない!のですね。

コンピューターも老化している!のですね。

でも、しょうがありません。きっと、入力された事が多すぎた!ので、あきた!のかもしれませんね。

入力ボタンもへってきた!ので、隙間があいた!のかもしれませんね。

接続がゆるくなった!のかもしれませんね!

やはりメカ!ですね!

天使の翼をわざわざ広げられた!のには、理由!があった!のですね。

情報を伝えるため!でもあった!のですね。海馬!に。

そうしますと、海馬!に今、残っているあの紅色のサザンカ!は、海馬に映像はとどいた!のですか!どうして届く!のでしょうね。

物理的にどのようになっている!のでしょうね。

海馬と視覚領の皮質とは、連結されていない!のに、まるでこの公園の広場のようです。

なにもない空間!です。

でも、あなた様には“ある”のですよね。

ニュートリノもあるし、空気のN2もあるし、10数%の酸素も“ある”し、蒸気も“ある”のですよね!

もしかしたら、あの天使の翼の広場!にも“ある”のかもしれませんね。メッセンジャー!が!

刺激はそれほど強力!なのかもしれませんね。

空間にまで広がる強さ!なのかもしれませんね。

刺激が生ませる!のですね。

室内というスクリーン!に。

三次元空間に見たものの映像を情報処理して、合成して反映!されている!のですね。

きっとそうです。

思い出!の瞬間化!なのかもしれませんね。

いいえ、コンピューター処理されたものが、映像となって画面に現れる!のですね。

正しくコンピューター!ですね。

このしもべが薬の名前と量を暗号で入力する!と、それをソフトがキャッチして、予め用意していたものの内、今、入力された暗号は何であるか!をキャッチして、その暗号を解読して表示!する!のですね。

映像として現す!のですね。

コンピューターは、映像を画の二次元の中に現す!

けれでも、脳の皮質のコンピューターは、もしかしたら三次元!に現す!のかもしれません!

あの、天使の翼の広場の中に!立体映像!を届けている!のかもしれません。

それが真実かどうかを実験するためには、天使の翼の広場を固い金属や綿で封じてしまったよい!でしょう。

もし、それでも見える!のであれば、三次元映像は天使の翼の広場でできるのではない!とわかります。

視覚領でできる!とわかります。

それはそれで良い!のです。

視覚領がコンピューターで入力された情報をキャッチし、暗号を解読し、処理し、映像として現している!と、考えたら良い!のです。

映像として現すとき、編集される!と思ったら良い!のですね。

左端の映像と右端の映像が入れかわって編集されなおされて、出てくる!と考えたら良い!のですね。

わざわざ交叉された!のは、海馬に近い所に中央の映像!を再現するためだった!のですよね。

もしかしたら、そのために脳の溝!をもうけられた!のかもしれませんね!

ある時は、スクリーンのためだ!と考え、今は海馬の近くに映像を再現するためだ!と考えてしまいます!

でも、どうしても海馬の近い所にあのサザンカの映像を再現させたい!のです。

ジッと見て記憶するためには、記憶するメカである海馬の近くにサザンカの映像を持ってこなくてはシャッターも押せません!もの。

あまり遠くではボヤケてしまいますもの!

そんな浅はかな考えよりできないこのしもべを笑って許してください!

ジッと紅色のサザンカを見ました。

それは、右眼の網膜の耳側に映りました。

その刺激は視神経を通って伝わります。

あの十字路にさしかかりました。

右側なので交叉されず、まっすぐとおります。

右の視索を通ってセンター!にやって来ました。

外側の膝状体です。

そこで、サザンカの刺激は大きくカーブされました。刺激が強い!せいでしょうか。

いつもジッと見る中央のものは、このサザンカと同じように大きくカーブする道を通る!のです。

そして、上の道をかけてゆきます。

サザンカの刺激は視覚領の最も海馬に近い位置にたどりつきました!

ピカッピカッ!と、視覚領のコンピューターは、サザンカの刺激を分析し、解読し、処理し、再現します。

ホラ、あの紅色のサザンカさんが再現しました!

それを、どうして海馬!が知る!のでしょう!

海馬!まで、どうしてサザンカの映像は届けられる!のでしょう。

海馬!は、見なくてもわかる!のでしょうか。

海馬!は、見なくても、これが重要だ!とわかる!のでしょうか!

文を読んで、これが重要だ!と赤線(アンダーライン)を引く!のは、海馬!が判断する!からでしょ。

そうしましたら、どうしても海馬!が見る!必要はありますよね!

再現!を見る!必要はありますよね!

ただ、視覚領で留まっていた!のでは、どうして届く!のでしょう!

記憶の働きは海馬!

学習の働きも海馬!

場所の記憶の働きも海馬!なのよね。

海馬!が主役!ではない!のかもしれませんね。

もしかしたら、届ける!のでしょうね。

主役は視覚領!なのかもしれませんね。

それで、「これを覚えておけ!」と、視覚領が命令を出す!のかもしれまんせんね!

見て、これが重要よ!とか、見て、これを暗記せよ、記憶せよ!とか、命令を出して、その刺激を送る!のですね。

それで、受ける!のは海馬!なのでしょうね。

「ハイ受けました。それを入力しておきましょう!記憶しておきましょう!」

と、なんでも入力してしまう!のかもしれませんね。

その入力して、しまって“ある”のは、海馬ではない!のですね。

だって、海馬がダメージを受けて損傷されたりしても、ずーと以前の記憶は思い出される!のですものね。

もしかしたら、その記憶をしまっておく所が、天使の翼なのかしら!

それとも、やはり伝導体!なのかしら!

見た事を「これを記憶しておけ!」と、信号をおくるための伝導する空間!になっている!のかしら!

どうもそのようです。

海馬!の入力!には波動!が使われている!ようですものね。

波動!だったら、空間!で十分伝わります。

もし、ピカッピカッの刺激が強ければ、空間!はもしかしたら拡大!のメカ!なのかもしれませんね。

波動を拡大!して、伝えている!のかもしれませんね!

なにしろ、神様!あなた様は素粒子の創造者!ですから!

どのような微小な刺激でも見逃すはずはありません!

微小さ!こそ、あなた様の最も得意分野!です。

ですから、海馬!をお創りになられた!のですね。

その、微小な刺激をキャッチするメカ!として、お創りになられた!のですね。

なにせ、波!を感じるメカ!なのですものね。

「波!だったらまかせてよ!」と、語っている!ようです、海馬さんは!

海馬さん!は、どんな波動!でもキャッチしてしまう!ようです。

微細な顆粒!と、繊維で!

とっても不思議なメカ!ですね。

とっても不思議なコンピューター!ですね。

神様!そうゆうわけで、このしもべは天使の翼の広場を波動を伝える所!と理解しました!

ピカッピカッの波動を伝える所!です。

ピカッピカッ!の電力を伝える所!です。

よろしい!でしょうか!

まるで、レーザー光線のように、それは伝わっている!のでしょうか!

レーザー光線のように伝わって、そこに映像を結んでいる!のでしょうか!

とにかく、天使の翼に守られている!のです。

認識している本人ですら、脳の中で認識している!とは、ちっとも知らず、外に結果を得ている!のです。内に像を結んでいる!のに、全くそれに気付かず、外に見ている!のです。

すばらしい!です。

あなた様なのお創りになられた視覚領のコンピューターは、すばらしい!です。

このしもべもイヤイヤながら図書館に来ました。

もう、倒れる!かもしれません。

コンピューターを知るために、このしもべの脳は狂ってしまう!かもしれません。

どうか、コンピューターを教えて下さい!

少しでもあなた様の創られたメカを知る!ため!です。